岡田准一「クセになる」と絶賛!遠藤憲一がキャンディーの妖精に変身!
岡田准一と遠藤憲一が、スマートフォンゲーム「キャンディークラッシュソーダ」のテレビCMに起用され、14日より全国で放送される同CMで遠藤がキャンディーの妖精を演じることが明らかになった。
CMは、岡田がキャンディーの妖精に変身した遠藤の白タイツや羽根が生えたジャケットなどに冷静にツッコむというユニークな内容。岡田の素のリアクションを撮りたいという意図で、一切お互いの姿を見ないという異例の状況でスタートした撮影は、アドリブ満載で進められた。
撮影中は冷静にしていた岡田だが、カットがかかると遠藤の妖精姿にこらえきれず大爆笑。岡田が「妖精は、なんでも、知っている」という謎の合言葉を生み出したり、遠藤が「頭突きすればいい」「手でたたき割ればいい」と突拍子もないゲームの攻略アイデアを連発したりと、笑いの絶えない楽しい雰囲気で撮影が行われた。
また、岡田が「はじめは、ギャップがすごすぎて目が合うだけで笑っちゃったんですけど。クセになります。かわいいです」と絶賛する遠藤の妖精姿だが、本人は恥ずかしげな様子。「笑いがこらえられず噴き出してしまい、まだまだ修行がたりないなと思った」と撮影を振り返ると、6月には54歳になる自身の年齢に触れ「この歳でね、こんな姿を……。ぜひ楽しんでください」と語った。
「キャンディークラッシュソーダ」は、世界中で1日平均8億3,400万回プレイされている「キャンディークラッシュ」の姉妹作。「キャンディー王国」という「キャンディークラッシュ」の世界観に新たな要素を多数加えたゲームだ。(編集部・吉田唯)
「キャンディークラッシュソーダ」のテレビCM、ファミレス「はじめてです」篇(15秒)「名前が違います」篇(15秒)ほかは2月14日より全国で放送