ジョン・トラヴォルタが『スコーピオン・キング』のチャック・ラッセル監督とタッグか?
映画『サブウェイ123 激突』『パリより愛をこめて』のジョン・トラヴォルタが、新作映画『アイ・アム・ラス(原題)/ I Am Wrath』への出演交渉に入ったことがWrapや複数のメディアによって明らかになった。
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本作は、映画『トカレフ』のマイケル・メンデルソーン、映画『グリフィン家のウエディングノート』のリチャード・サルヴァトーレが、ペイトリオット・ピクチャーズのもと企画している新作。監督は、映画『イレイザー』『スコーピオン・キング』のチャック・ラッセルがメガホンを取ることになっている。脚本はイヴァン・ゴーティエの原作を、映画『デス・クルー』のポール・スローンが脚色することになっている。
そのストーリーは、妻を殺された男が、汚職警官グループが犯人を捕まえることができなかったため、自身が自警団となって犯人を追っていくというもの。
撮影は、3月からオハイオ州のコロンバスで開始される予定だ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)