韓国版「のだめカンタービレ」14日より日本初放送
シリーズ累計発行部数3,700万部を誇る日本の大ヒット漫画「のだめカンタービレ」を、韓国でドラマ化した「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」が14日より、CSチャンネル・フジテレビTWOで日本初放送される。
本作は、指揮者を目指すエリート音大生とピアノ科の落ちこぼれ学生の恋と成長を描くラブコメディー。日本版では玉木宏が演じたユジン(千秋役)には、ドラマ「製パン王キム・タック」などで“視聴率王子”の異名を持つチュウォン、上野樹里が演じたネイル(のだめ役)には、映画『怪しい彼女』『サニー 永遠の仲間たち』のシム・ウンギョンがふんする。
制作は、「花より男子~Boys Over Flowers」「イタズラなKiss~Playful Kiss」など、ラブコメ漫画のドラマ化に定評のあるグループエイト。ドラマ公式サイトでは第1話の一部を先行配信している。
「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」は14日(土)20:30より、フジテレビTWOドラマ・アニメにて日本初放送開始(毎週土曜2話ずつ放送/全21話)。(編集部・中山雄一朗)