『バードマン』『ゴーン・ガール』が受賞!優秀な脚本をたたえるファイナル・ドラフト・アワード発表
優秀な脚本をたたえる第10回ファイナル・ドラフト・アワードが発表され、映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がオリジナル脚本賞を、『ゴーン・ガール』が脚色賞を受賞した。
同賞は脚本ソフトウェア、ファイナル・ドラフトが主催する賞で、同ソフトのユーザーがノミネート作品と受賞者を選んでいる。パラマウント・スタジオにあるパラマウント・シアターで行われた今年の授賞式では、映画『ビッグ・アイズ』『ラリー・フリント』『エド・ウッド』などで知られる脚本家コンビ、スコット・アレクサンダーとラリー・カラゼウスキーにホール・オブ・フェイム賞が贈られた。
第10回ファイナル・ドラフト・アワードの受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■オリジナル脚本賞
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
■脚色賞
『ゴーン・ガール』
■テレビドラマ賞
「ダウントン・アビー」
■テレビコメディー賞
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」