ジャスティン・ビーバー飲酒合法に!21歳の誕生日をシャンパンで盛大にお祝い「生きていることに感謝」
カナダ出身でアメリカを拠点に活動している歌手のジャスティン・ビーバーが現地時間3月1日、21歳の誕生日をカリブ海に浮かぶプライベートアイランドで迎えた。アメリカの多くの州では21歳から飲酒が合法となるため、ジャスティンはシャンパンのボトルを手にノリノリで踊る動画をツイッターなどで堂々と公開している。
アルコールや薬物の影響下で運転して逮捕されたりと、これまで数々の警察沙汰を起こしてきたジャスティンは21歳になると「生きていることに感謝!!! 愛している!!! 21」とツイート。その後、友人たちが花火をする中で、シャンパンボトルを片手に上半身裸で踊る動画をアップした。ファンからは多数の祝福メッセージが送られており、ジャスティンは「祝福ありがとう。全てに感謝しているよ。この1年をより良い年にしよう」と応じている。
TMZ.comやDaily Mail Onlineなどによると、誕生日パーティーは2月28日の夕方から始まり、ジャスティンとの交際が報じられたことのあるモデルのヨヴァンナ・ヴェンチュラやヘイリー・ボールドウィンらも出席していたという。(朝倉健人)