『ニューヨーク、アイラブユー』ドレア・ド・マッテオ、ビル崩壊でアパートを失う
ニューヨークのイーストヴィレッジで3月26日(現地時間)に崩壊したビルは、女優のドレア・ド・マッテオのアパートが入っていた建物だったという。
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ビルはガス爆発で火に包まれ、3棟が崩壊。New York Timesなどによると、20名以上が負傷し、2名が遺体で発見されたという。
映画『ニューヨーク、アイラブユー』、テレビドラマ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」などで知られるドレアは消火活動の様子を自身のInstagramに掲載。「22年もの間、わたしのニューヨークのアパートがあった場所に穴が開いている。123セカンド・アベニュー、安らかに」と書いている。
その後も、「ニューヨーク消防隊がわたしとみんなのアパートの火事を消そうとしてくれている。言葉がないわ」と続け、ケガを負った人たちのために祈っていると書いている。
E! Onlineによると、ドレアのほかにもファッションデザイナーのシャルロット・ロンソンもこの事故でアパートを失ったと報じている。(澤田理沙)