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「CSI:ニューヨーク」のエマニュエル・ヴォージエ 「溺れる女たち ~ミストレス~」のキャスト入り

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ゲスト出演するエマニュエル・ヴォージエ
ゲスト出演するエマニュエル・ヴォージエ - Tibrina Hobson / WireImage / Getty Images

 テレビドラマ「CSI:ニューヨーク」でジェシカ・エンジェルを演じ、「コバート・アフェア」でライザ・ハーンを演じていた女優のエマニュエル・ヴォージエが「溺れる女たち ~ミストレス~」に出演するという。Deadlineが報じた。

 エマニュエルが演じるのは他人にどう思われようが気にしない、タフでセクシーな女性ニコ。バーの新たなミクソロジストとして雇われたニコは、ジェス・マッカラン演じるジョスリンの目の上のたんこぶ的な存在になるという。エマニュエルは第3シーズンにゲスト出演し、6エピソードにわたって登場する予定。

 男性キャストでは「ユーリカ ~地図にない街~」でネイサン・スタークを演じたエド・クインが10エピソードにわたって出演が決定したとのこと。エドは病院のインターン医師アレック・アダムスを演じる。社交性がなく、時に無礼だが、実は繊細で人格者という役柄らしい。

 「溺れる女たち ~ミストレス~」は第3シーズンからロケ地をロサンゼルスからカナダに移したことで主演のアリッサ・ミラノが降板。ジェニファー・エスポジートロブ・メイズが新レギュラーになることが2月に発表されている。(澤田理沙)

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