『グレムリン』リブート企画、進行中!脚本家が決定
1984年に公開され大ヒットした映画『グレムリン』のリブート作品で、『ディスタービア』などのカール・エルスワースが脚本家に起用されたとDeadlineが報じた。
ジョー・ダンテ監督がメガホンを取ったオリジナル版は、クリスマスプレゼントとして贈られたかわいくて、いたずら好きで、不思議な生き物モグワイが凶悪なグレムリンとして増殖し、街全体が大混乱となる様子を描いたSFブラックコメディー。1990年には同監督のもと、オリジナル版の続編にあたる『グレムリン2/新・種・誕・生』も公開されている。
今回のリブート版では、オリジナル版の脚本を執筆したクリス・コロンバスが、同じくオリジナル版で製作総指揮を務めていたスティーヴン・スピルバーグと製作を担当すると伝えられている。また、コロンバスが監督も務めるといううわさもあるようだが、現時点ではその方向に進んでいないと同サイトは報じている。(編集部・石神恵美子)