実写映画『進撃の巨人』正式タイトルが決定!主要キャラクター集う
全世界累計発行部数5,000万部の大ヒット漫画「進撃の巨人」の実写映画のタイトルがついに明かされ、前編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、後編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定したことがわかった。併せて、第2弾ポスタービジュアルも公開された。
本作では「別冊少年マガジン」で連載中の、人を捕食する謎の巨人とそれに対抗する人類の戦いを圧倒的なスケールで描いた諫山創の原作漫画を、『のぼうの城』『巨神兵東京に現わる 劇場版』などの樋口真嗣監督が実写化。3月に公開された特報映像はすでに、YouTubeでの再生回数300万回を突破し、さらに8月より映画と連動したオリジナルドラマ「進撃の巨人」が映像配信サービスdTVでの配信が発表されるなどの盛り上がりを見せている。
ビジュアルには、エレン(三浦春馬)、シキシマ(長谷川博己)、ミカサ(水原希子)、アルミン(本郷奏多)、ジャン(三浦貴大)、サシャ(桜庭ななみ)、ハンジ(石原さとみ)たちと、その後ろで街を襲う巨人たちの姿が。巨人たちに破壊された建物からは炎が上がっており、巨人たちがどれだけ人類にとって恐ろしい存在であるのか、一目でわかる迫力あるビジュアルに仕上がっている。
さらに、25日より全国の劇場に設置されるちらし中面のビジュアルも披露され、サンナギ(松尾諭)、フクシ(渡部秀)、ヒアナ(水崎綾女)、リル(武田梨奈)、ソウダ(ピエール瀧)、クバル(國村隼)と映画版の新キャラクターたちも加わった主要キャストが全員集合。それぞれの個性を発揮したポージングにも注目だ。
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日より、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日より全国東宝系にて2部作連続公開