イケメン俳優・小関裕太、神木隆之介への憧れ語る
25日、109MEN'Sの1階エントランスで109MEN'Sが発行するフリーマガジン「Flying MAGAZINE」の表紙モデル来館イベントが行われ、俳優の小関裕太が出席。10代女性を中心に約150名のファンが詰めかけ、エントランスに入り切らないファンが沿道にあふれかえるなど一時騒然となった。
表紙の写真を使用した6メートルのパネルと13メートルの懸垂幕も制作され、少し照れくさそうに見上げた小関は「うれしかったです。最初から13メートルって聞いていたので、自分7人分を想像しながら撮影していたんですけど、すごくワクワクしていました」と感無量。フリーペーパーではモデルとして春のコーディネートを披露している小関は、普段の服装について「シンプルが好きなので、シンプルでインパクトのあるようなものが最近は目にとまります」と話した。
さらに、理想のデートについては「船の上とかロマンチックだと思います。風に当たりながら、軽く着られる着心地のいいものを着ながらデートしたら気分もいいんじゃないかな」とのこと。お相手の女の子のファッションは「ナチュラルか同じ雰囲気の格好がいいなと思います」と語った。
また、ブレイクした宮藤官九郎脚本のテレビドラマ「ごめんね青春!」のほか、今年3月には主演映画『あしたになれば。』が公開されるなど、活動の場を広げている小関。今年20歳になるなど節目の年でもあり、今後演じてみたい役柄については「悪い役もやりたいです。願望です」と明かし、「神木隆之介さんとか、ちょっとダークな役とかにも興味があって、いつもお会いするたびにうらやましいなって言うので、そういう役もチャレンジしてみたいです」と新境地開拓にも意欲を見せた。(中村好伸)