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こんな62歳はいない!リーアム・ニーソン、ベランダの手すりから…驚きのアクション

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リーアムは62歳なんだぜ…… - 映画『ラン・オールナイト』より
リーアムは62歳なんだぜ…… - 映画『ラン・オールナイト』より - (C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

 映画『ラン・オールナイト』の本編映像が公開され、現在62歳のリーアム・ニーソンが、アパートのベランダの手すりに足を掛けて、外から下の階に移動するという一歩間違えれば転落の危険もあるアクションを劇中で披露していることがわかった。

 本作は、家族を守るためにニューヨークを牛耳るマフィアのボス・ショーン(エド・ハリス)の息子を殺してしまった殺し屋・ジミー(リーアム)を主人公に、ニューヨークで繰り広げられる逃亡劇を描いたクライムアクション。ジミーはショーンが放った暗殺者、買収された警察、一般市民の手から、自分の息子(ジョエル・キナマン)を守りつつ、“夜明け”のタイムリミットまで逃げ切ろうとする。

 今回公開された映像は、多くの住民が生活する巨大なアパートで、ジミーたちを発見した暗殺者・プライスが彼らを始末しようと乗り込んでくるシーン。住民たちの避難に紛れて、ジミーたちも逃走しようと試みるが、暗視ゴーグルをつけたプライスに追い詰められてしまう。ジミーはどうにか息子を逃がす時間をかせぐため、プライスを挑発し、ベランダの手すりを利用して下の階層まで移動するというまさかの別ルートでその場を回避することに。

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 これまでにも『96時間』シリーズなどで、家族をテーマにしたアクション映画に挑んできたリーアム。実は彼自身がそのような映画が大好きなんだそう。リーアムは「わたしは映画の中で描かれる家族の衝突が織り込まれたようなストーリーに、いつも弱いんだ。ちょっとしたアクションが盛り込まれると余計にね」と認めつつ、「この映画には、わたしが惹(ひ)かれるそういう要素がすべて入っているんだよ」と本作への自信をのぞかせていた。(編集部・井本早紀)

映画『ラン・オールナイト』は5月16日より全国公開

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