広瀬すず、母からタックルされる!ユニークな母子関係を告白
女優の広瀬すずが7日、都内で行われたロッテの母の日ガーナメモリアルイベント「hanaとGhanaでキモチを伝えよう」に、CMで共演している松井愛莉と出席した。広瀬は、自身の母親について「タックルとかされます」とフレンドリーかつユニークな母子関係を語った。
同イベントはロッテが毎年行っている「母の日ガーナ」の一環として実施された。自身の母親を「天然だけどすごくパワフルで、タックルとかされます」と笑顔で説明した広瀬は、「(無料通話アプリの)家族のグループトークでわたしが調子に乗っていると『後でタックルするから』って言われて。帰ったらソファーでタックルされたり、友達みたいで面白いお母さんです。お仕事のこととかも全部話に付き合わせちゃいます」とフレンドリーな関係を楽しそうに述べた。
両親では「どちらかというとお父さん似」だったそうだが、「最近だんだんとお母さんに似てきて。考え方とかも似てきたので、二人で会話すると第三者には何を言っているかわからないって言われることが多いです。お姉ちゃんと三人で話していても、お姉ちゃんはわかってないのにお母さんとは話が通じて、親子なんだなって感じます」と振り返った。
また、「母の日」にちなんで感謝の言葉も述べた広瀬。去年の夏から母親も上京して一緒に暮らしているそうで、「この仕事をしていると学校のことも含めて迷惑をかけているというか。いろんなことを経験をしているのを見守ってくれていたり、朝早いことも多いけど絶対に一緒に起きてご飯を作ってくれたり、日々感謝しています」と胸いっぱいの思いを明かした。(中村好伸)
ロッテの新CM「母の日2015」篇は放送中