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12歳の女優・桜田ひより、新宿署一日署長に就任!

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新宿署の一日署長を務め「子どもと高齢者の事故防止」をアピールした桜田ひより
新宿署の一日署長を務め「子どもと高齢者の事故防止」をアピールした桜田ひより

 映画『脳内ポイズンベリー』に出演している女優・桜田ひよりが10日、新宿署の一日署長を務めた。「子どもと高齢者の事故防止」をテーマにトークを展開した桜田は「自転車もルールをきちんと守って乗らないといけないと思います」と発言し、新宿の街を行き交う人々に交通安全の大切さを説いた。

12歳の女優・桜田ひより、新宿署一日署長に就任し自転車事故防止を 画像ギャラリー

 4月から中学1年生になったという桜田は警察署の制服姿で登場すると「学校にも慣れてきて友達もたくさんできました。ちょっと遠くに遊びに行く時に自転車に乗ります」と笑顔でライフスタイルを明かす。

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 11日から始まる交通安全キャンペーンのテーマは「子どもと高齢者の事故防止」。中でも自転車事故を減らそうという目的について桜田は「自転車に乗るときのルールはちゃんと守らないといけないと思います」と語ると「自転車の通行方法等に関する○×クイズ」に挑戦。見事出題された3問すべてを正解すると、警視庁マスコットキャラクターである「ピーポくん」から自転車運転合格証が贈られた。

 現在、テレビドラマや映画、モデルとして活躍中の桜田だが「事故防止のためには、なるべく明るい服を着ることが好ましい」とレクチャーを受けたが「普段は黒とか紺などの暗めの服が多いですね。明るい服を毎日着るのはちょっと難しいかもしれませんね」と苦笑いを浮かべながら語っていた。

 桜田が出演している映画『脳内ポイズンベリー』は、人気漫画家・水城せとなの同名コミックを映画『キサラギ』の佐藤祐市監督で実写映画化。迷い多きアラサー独身女性の脳内の「理性」「ポジティブ」「ネガティブ」「衝動」「記憶」の思考を擬人化したラブコメディ。「笑いあり涙ありの映画です。ぜひ観てください」と作品をアピールしていた。(磯部正和)

映画『脳内ポイズンベリー』は全国東宝系にて公開中。

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