イギリス生まれの木村佳乃が「ひつじのショーン」を応援!洋画テレビCMに初挑戦!
女優の木村佳乃が、名作クレイアニメ『ウォレスとグルミット』シリーズで知られる英国アードマン・アニメーションズの最新作『映画ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』で、洋画では自身初となるスペシャルサポーターに就任。洋画テレビCMにも初出演を果たすことがわかった。
『映画ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』予告編
本作は、『ウォレスとグルミット』シリーズから誕生したキャラクター「ひつじのショーン」を主人公に据えたストップモーション・アニメーションシリーズの劇場版。ふだんは牧場で生活している、ひつじのショーンと仲間たちが都会で巻き起こす騒動をユーモラスに描く。
イギリス・ロンドン生まれの木村は、3歳まで同国で暮らしていたこともあり、小さい頃からアードマン作品に触れる機会も多かったとのこと。さらに、今年で生誕20周年を迎えるショーンと同じく、自身も芸能生活20周年を迎えることからスペシャルサポーターへの就任が決定した。
現在「ひつじのショーン」は、日本でもNHK Eテレでテレビ放映されており、2児の母である木村も子供たちと毎回見ているとのこと。それだけに、シリーズ初の長編劇場版となる本作についても「観終わった時、心がとっても温かくなりましたし、ショーンをギューッと抱きしめたくもなりました!」と絶賛。
さらに「普段あまり気が付かないけれど、いつも一緒にいてくれる人たちが何よりも大切なんだと、大事なことに改めて気づかされる作品。 小さい子供たちから大人まで、すべての人に観てほしい」と魅力を語ると、サポーターへの就任について「ひつじ年の今年、全力で大好きな“ショーン”を応援します!」と意気込みを語っている。(編集部・入倉功一)
『映画ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』は7月4日より全国公開