ジョージ・クルーニー、8年ぶりの来日が決定！結婚後初、新妻と一緒に！

　俳優のジョージ・クルーニーが、主演作『トゥモローランド』のジャパンプレミアのため、約8年ぶり（2007年7月の『オーシャンズ13』ジャパンプレミア以来）に来日を果たすことがわかった。

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　ジョージは、ヒロイン・ケイシー役のブリット・ロバートソン、謎の少女アテナ役のラフィー・キャシディ、監督のブラッド・バードと共に、25日に都内で開催される『トゥモローランド』ジャパンプレミアに参加する。また2014年9月に結婚した弁護士の妻アマルも一緒に訪れるとのこと。

　結婚後初の妻との来日について、ジョージは「妻と一緒に東京に行くよ！　僕が『東京に行く』と言ったら『一度も行ったことがないからぜひ行ってみたい』と言うので、今回は一緒に行くことになったんだ！　彼女は東京をいろいろ観てみたいと楽しみにしているよ」とウキウキしている様子。また日本のファンに向かって、「皆さんに会うのが待ちきれないし、日本の皆さんが映画を気に入ってくれることを願っているよ。すぐに会いましょう！」とメッセージを送っている。

　本作は全てが可能になるといわれる理想の世界“トゥモローランド”をめぐり、冒険に憧れる17歳の少女ケイシーとトゥモローランドの謎を唯一知る男フランク（ジョージ）、そして謎の少女アテナの三人の冒険を描くミステリーアドベンチャー。ジョージは初共演のブリットとラフィーについて「彼女たちは素晴らしかったよ。彼女たちは二人ともとても大きなキャリアを持つことになるし、二人とも大スターになる」と太鼓判を押している。（編集部・井本早紀）

映画『トゥモローランド』は6月6日より全国公開