R指定テディベア『アナ雪』にケンカ売る!? 『テッド2』R15+版予告編である人の性癖も…
お下品なテディベア・テッドを主人公とした映画『テッド2』のR15+版予告編が公開された。同作でテッドは、ある証明のため法廷に臨むことになるが、弁護士を探す際に「裁判所で『アナ雪』を歌わない弁護士がいい」と日本でも大ヒットした映画『アナと雪の女王』にケンカを売るような一言を放っていることが明らかになった。
同作はR指定コメディーながら日本でも人気を博した『テッド』の続編。前作からの彼女タミ・リン(ジェシカ・バース)と結婚したテッドは、彼女との子供が欲しいと願うようになるが、そのためにはテッドが人間であるという証明が必要になることが判明する。困ったテッドは親友のジョン(マーク・ウォールバーグ)と共に、美人弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)に協力を仰ぐことに。
今回のR15+版予告では、通常予告では使用NGになった放送禁止用語を連発するテッドたちの姿が次々と映し出される。また今回もテッドは、精子を得るために世界最高クラスのアメフト選手トム・ブレイディ(本人)の寝室に侵入したり、ジョンのPCに入っていたエロ動画を見て彼の性癖に文句をつけたりとやりたい放題の様子。監督は前作に続きセス・マクファーレンが担当している。(編集部・井本早紀)
映画『テッド2』は8月28日より全国公開