AKB48島崎遥香&横山由依、家庭訪問を実施 保護者面談も
AKB48グループ13チームの代表メンバーが、「第2回AKB48グループ ドラフト会議」(5月10日開催)で指名したメンバー候補生に対して、家庭訪問や保護者を含めての面談を行っていたことがわかった。チームAが交渉権を獲得した樋渡結依(15歳・中学3年)の家庭には、交渉権を引き当てた島崎遥香と次期総監督の横山由依が訪問した。
AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48の全13チームのキャプテン(SKE48はリーダー)と、各劇場支配人、それぞれのチームメンバーから選出されるスカウトマンらで協議の上、ドラフト候補生の中から自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定する「AKB48グループ ドラフト会議」。家庭訪問は、本人や家族の意思確認や、受け入れ態勢の説明などのために実施されたとのこと。2013年に第1回が開催された際には、チーム加入の前に辞退を申し入れた候補生もいた。
島崎と横山は「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」と樋渡にあらためて伝えていたという。チーム入りを承諾した候補生は各チーム所属の研究生となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動する予定。すでに、NGT48キャプテンの北原里英と今村悦朗支配人が面談に向かった、NGT48・1位指名の西潟茉莉奈は家族にもグループ加入の承諾を受けているというが、そのほかの候補生たちの意思確認の結果はまたあらためて発表されるという。(編集部・井本早紀)