「亜人」3部作でアニメ映画化!
桜井画門の大ヒット漫画「亜人」が3部作でアニメーション映画化されることが明らかになり、主人公の高校生・永井圭が街頭にたたずむティザービジュアルと特報第1弾が公開された。
「亜人」は、決して死なない新種の人類・亜人とそれを追う政府の戦いを本格的なアクションと緻密な心理描写で描いたバトル・サバイブ・サスペンス。現在「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中で、累計発行部数が320万部を突破する単行本最新巻6巻の発売に合わせ、異例の劇場アニメ3部作化が決まった。
永井はトラックによる追突死の直後に謎の蘇生をしたことで国内3例目の亜人であることが判明し、全人類に狙われることになった高校生。特報第1弾では、自身が亜人であることを知った永井が苦悩する姿が映し出される。
総監督・監督は「シドニアの騎士」の瀬下寛之と安藤裕章。脚本は「進撃の巨人」の瀬古浩司、音楽は「PSYCHO-PASS サイコパス」の菅野祐悟、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズが担当している。(編集部・市川遥)