「仮面ライダー鎧武」小林豊も感激!名古屋のご当地イケメンアイドルが主演作引っ提げ関東に!
名古屋を拠点に活動する人気男性グループ、BOYS AND MENの小林豊が6日、主演映画『サムライ・ロック』の東京公開初日舞台あいさつに、同じくBOYS AND MENメンバーの田中俊介、田村侑久、辻本達規、メガホンを取った中島良監督と共に出席した。普段はめったに東海地区を出ることのないメンバーたちが関東地区に登場ということで、この日の客席は満席。小林は「なかなか(関東に)来て、皆さんに僕らの活動を届けるということが少ないので本当にうれしい」と感謝を述べた。
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本作は、現代にタイムスリップした小林ふんする若き日の織田信長らと今時の若者の出会いを描いた青春ドラマ。BOYS AND MEN のメンバーが総出演し、2015年の名古屋にタイムスリップした信長と豊臣秀吉、徳川家康が、成功を夢見るバンドマンの青年たちと壁にぶつかりながらも新しいアイドルを目指す様子を映し出す。
特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」の仮面ライダーバロン役でも知られる小林は「今回の作品はBOYS AND MENが活動当初から撮りたいと言っていた作品。名古屋から全国へというテーマを皆さんに届けられたと思います。まだまだ僕たち自身、成長していきたいなと思っている途中なんですが、まずはこの作品が皆さんに届いたことを本当にうれしく思います」とコメント。田中も「関東の方に観てもらえてうれしい。楽しみにしていたという声を聞いていたので、この日を迎えられて本当に幸せです」としみじみ。
また田村も、「関東でも、ボイメン(BOYS AND MEN)の名前をバーンと見せることができて幸せ。来るまでは人が本当に来るのか心配だったんですけど、こんなにたくさんの人に来てもらえてうれしい」とにっこり。辻本も「今日、本当に初めて関東に映画を届けることができてすごくうれしかった。この映画の良さが関東にも伝わっていけばいいな」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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