シュワちゃん来日決定!新『ターミネーター』美人ヒロインも
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でおよそ12年ぶりに本シリーズに復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーが、ヒロインのサラ・コナー役であるエミリア・クラークと共に来日することがわかった。
二人は7月6日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催される同作のジャパンプレミアに登壇する予定。アーノルドの来日は、2013年12月の『大脱出』のプロモーション以来、1年7か月ぶりとなる。
一方、シリーズを代表するキャラクターであるサラ役に抜てきされたエミリアは、今回が初来日となる。エミリアは、テレビドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」でドラゴンの血を受け継ぐ王女デナーリス・ターガリエンを演じ、大ブレイク中の女優だ。
また、ジャパンプレミア当日には、シリーズ1作目『ターミネーター』の日本公開日(1985年5月25日)にちなんで認定された5月25日の「ターミネーター」の日に新宿でお披露目された高さ3メートルほどの巨大ターミネーター像が出現するほか、観客全員がターミネーターにふんするという演出で、来日する二人を華々しく迎える計画が進められているとのことで、六本木は『ターミネーター』一色に染まることになりそうだ。(編集部・石神恵美子)
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日より全国公開