『マッドマックス』最新作、トム・ハーディとスタントマンが激似!
映画『マッドマックス』シリーズ第4弾にして30年ぶりの最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で、マックスを演じるトム・ハーディと彼のスタントマンが“激似”だとInstagramで話題になっている。Digital Spy など各メディアが伝えている。
マックスの魅力を解説!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』特別映像
石油も水も枯渇しつつある近未来の世界で、家族を奪われたマックスが独裁者たちと過酷なバトルを繰り広げる本作で、ハーディのスタントを務めるのは、ニュージーランド出身のスタント俳優ジェイコブ・トムリ。トムリは自身のInstagramに、ハーディと同じ戦闘服を着て、同じ髪型をしたツーショットを投稿。「(ハーディは)すごい奴だ。新しい挑戦にも物おじしない。素晴らしい男、素晴らしい俳優だ」とコメントしている。
トムリは、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作や『アバター』にもアクション俳優として出演。本作の後も、9月より世界公開予定のブライアン・ヘルゲランド監督、ハーディ主演の最新作『レジェンド(原題) / Legend』や、今年末より世界公開予定のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作、ハーディとレオナルド・ディカプリオ共演の『ザ・レヴナント(原題) / The Revenant』でも、ハーディのスタントを務めている。(鯨岡孝子)