辺見えみり、約15年ぶり“ワンギャル”との再会に感激

　タレントで女優の辺見えみりが20日に自身のオフィシャルブログを更新、かつて司会を務めた、TBS系情報バラエティー「ワンダフル」の番組アシスタントの女性グループ「ワンダフルガールズ」（通称：ワンギャル）を務めた共演者と、約15年ぶりの再会を果たしたことを明かした。

　辺見が再会したのは、第4期ワンギャルを務め、現在は映画『パラダイス・キス』への出演のほか、モデルを中心に活動する竹下玲奈。19日、辺見は雑誌の撮影で訪れたスタジオの別フロアに竹下がいると聞いて駆け付けたといい、「ワンダフル以来だから本当に嬉しかった」というコメントと共に、互いに満面の笑みを浮かべるツーショットを掲載。竹下は2001年まで番組に出演しており、およそ15年ぶりの再会に「すごいなぁ。私も38歳って…ほんとに…（笑）」としみじみつづった。

　また竹下も、自身のInstagramで「大好きな辺見えみりねぇさんに逢えました」と報告。こちらも辺見とのツーショットを掲載し、「キラキラしてて優しい辺見ねぇさん 相変わらず美しかった嬉しかった」と喜びをつづり、ユーザーから「毎晩ワンギャル観てました」「ワンダフル！懐かしい」「再開に乾杯」など当時を懐かしむ声が寄せられている。

　「ワンダフル」は1997年から2002年までTBS系で放送された生放送の深夜番組。辺見は2001年から出演し、東幹久らと司会を務めた。（西村重人）