アメコミ界の巨匠スタン・リーが救急搬送
「X-MEN」「ファンタスティック・フォー」「スパイダーマン」など数々のマーベルコミックスの原作を手掛けてきたアメコミ界の巨匠スタン・リーが、体調不良で救急車を呼んだとTMZ.comが独占で報じた。
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情報筋によると、92歳のスタンは気分が悪いと訴え、28日(現地時間)の朝にロサンゼルスの自宅からシーダーズ・サイナイ・メディカルセンターに搬送されたとのこと。
病状は明らかにされていないが、彼の代理人は29日に行われる映画『アントマン』のプレミアには出席すると言っているため、深刻ではないようだ。スタンは2012年に心臓にペースメーカーを埋め込む手術を受けていた。(澤田理沙)