小島瑠璃子&小林麻耶、実物大ハルクバスターVS.ハルクの迫力にノックアウト!
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本公開(7月4日)を記念した体験型エキシビジョン「アベンジャーズ200%ホットトイズ」のプレスプレビューが2日、六本木・泉ガーデンで開催された。この日は、劇中で展開するハルクバスター対ハルクの戦いを等身大で再現した特大フィギュアもお披露目され、『アベンジャーズ』の大ファンとして出席したタレントの小島瑠璃子と小林麻耶も大はしゃぎだった。
小島瑠璃子&小林麻耶『アベンジャーズ』の魅力にドップリ!フォトギャラリー
同イベントは、世界的フィギュアメーカー・ホットトイズが「トニー・スタークの秘密基地、六本木に上陸」をテーマに主催する展示イベント。約1,000平方メートルほどの会場を四つのエリアに分け、同社が過去7年間で作り上げた、およそ100点に及ぶフィギュアや劇中の乗り物を展示。精巧に再現されたアイアンマンことトニー・スタークのリビングルームや、ソーのハンマーを持ち上げるコーナーなども楽しむことができる。
また会場では、速水もこみちや松田翔太など、国内外の著名人や芸能人がデザインした、個性的なオリジナル「アイアンマン」フィギュアなど、『アベンジャーズ』関連のフィギュアを多数展示。中でも、全長4メートル以上を誇るハルクバスターVS.ハルクの等身大フィギュアは、戦いで壊れた二人の足元の道路まで作り込むこだわりぶりで、思わず立ち止まってじっくり見たくなる迫力に満ちている。
会場いっぱいに展示されたフィギュアに小島は、「ひとつひとつ見ていくと感動の連続で、ドキドキが収まらないんです」と大感激。小林は、ハルクバスターとハルクのフィギュアに「映画だと(実際には)どれくらいの大きさかわからないですけれども、こんなんだったんだ! という気持ちも味わえます」と驚きを語ると、「男性の血管が好きなんですけど『こんなところに血管があったんだ』と興奮しました」とその精巧さに目を丸くしていた。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』はマーベルコミックスのヒーローが一堂に会するアクション巨編の第2弾。トニー・スタークが完成させた人工知能ウルトロンの暴走に端を発する、ヒーローたちによる愛する者たちを救うための戦いをダイナミックに描く。(中村好伸)
体験型エキシビジョン「アベンジャーズ200%ホットトイズ」は7月4日から20日まで六本木・泉ガーデンで開催中(入場無料)
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日より全国公開