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玄田哲章、シュワちゃんと30年越しの初対面!専属認定に感無量

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(左から)玄田哲章、エミリア・クラーク、アーノルド・シュワルツェネッガー
(左から)玄田哲章、エミリア・クラーク、アーノルド・シュワルツェネッガー

 映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパンプレミア舞台あいさつが6日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、12年ぶりにシリーズ復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーサラ・コナー役のエミリア・クラーク、人気声優の玄田哲章が登壇。シュワちゃんと玄田が30年越しの初対面を果たした。

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 『コナン・ザ・グレート』(1982)以来、通算30本以上の映画でシュワちゃんの吹き替えを務め、今作でもシュワちゃんふんするT-800の声を演じている玄田はこの日、本人と念願の初対面をすると、「30年間、あなたの作品を全て吹き替えてきました。初めてお会いできてうれしい! 今日は最高の1日です! グレイト!」と大興奮。

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 さらにシュワちゃんから「世界中でわたしの吹き替えをどんな方がしているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です。わたしの声を100年間ぜひ演じてほしい!」と専属認定され、二人ががっちりと握手を交わすと、会場からは拍手喝采が巻き起こった。

 また、玄田が「どのようにしてその体を維持しているのか?」と質問すると、シュワちゃんは「毎日トレーニングを欠かさないこと。朝起きて1時間、夜寝る前に1時間。中毒みたいなもの」と肉体維持の秘訣(ひけつ)も伝授した。

 初対面を終えた玄田は「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当にうれしかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました」と興奮冷めやらぬ様子。「『100年間演じてほしい』という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。わたしもできる限り、シュワに応えていきたい!」と語っていた。(編集部・中山雄一朗)

映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日より全国公開

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