ジョナサン・リス・マイヤーズがザ・クラッシュのボーカル、ジョー・ストラマー役!
映画『ベルベット・ゴールドマイン』や『M:i:III』、テレビシリーズ「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のジョナサン・リス・マイヤーズが、イギリスのパンクロックバンド、ザ・クラッシュをモチーフに描かれる映画『ロンドン・タウン(原題) / London Town』に出演することになったと Screen Daily が伝えた。
【写真】ロック・ミュージシャン役のジョナサン・リス・マイヤーズ
本作は、14歳の少年が、関係のこじれた母親からザ・クラッシュの存在を教わり、人生が大きく変化していくさまが描かれる。
マイヤーズが演じるのは、バンドのボーカリスト、ジョー・ストラマーさんの役。ほかに、映画『イントゥ・ザ・ウッズ』のダニエル・ハットルストーン、映画『96時間/レクイエム』のダグレイ・スコット、映画『ソラリス』のナターシャ・マケルホーンの出演が決まっている。映画では、バンドの楽曲をサントラに使用する権利もすでにおさえてあるとのことだ。
監督は、『幸せがおカネで買えるワケ』(日本劇場未公開)のデリック・ボルテ。現在ロンドンにて撮影が行われており、7月末には終了予定。(鯨岡孝子)