ジェニファー・ローレンス、「ワイフ・プロジェクト」の映画化ロマコメに出演!
映画『ハンガー・ゲーム』シリーズや、アカデミー賞主演女優賞に輝いた『世界にひとつのプレイブック』のジェニファー・ローレンスが、小説「ワイフ・プロジェクト」が原作のロマンチック・コメディー映画『ザ・ロージー・プロジェクト(原題) / The Rosie Project』に出演することになった。The Hollywood Reporter が報じた。
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ニュージーランド出身の作家グラム・シムシオンによる本小説は、遺伝学者でハンサム、料理も得意な39歳独身男性ドン・ティルマンが、自らの間の悪さと空気の読めなさを克服して、パートナーの女性探しをするというストーリー。パートナーに求める条件からことごとく離れている女性ロージーと出会ってから、ドンの人生は一変する。
脚本は、『(500)日のサマー』の脚本を手掛けたスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーが担当。現在、監督探しが進行している。
ローレンズは現在、『ハンガー・ゲーム』シリーズの第3弾で最終章の後編である『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』がポストプロダクション中、今年11月19日に公開予定。また、『X-メン:アポカリプス(原題) / X-Men: Apocalypse』が現在撮影中で、来年5月16日に世界公開予定だ。(鯨岡孝子)