生徒たちが次々と“首つり”の餌食に…衝撃の記録映像が公開
『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』の製作チームによる新作ホラー映画『死霊高校』の予告編が公開され、POV(主観映像)方式で撮影された恐怖映像の数々がお披露目となった。
予告編は、「深夜の高校に忍び込んだ生徒たちの衝撃の記録映像」という説明とともに、男子生徒がさっそく“首つり”の餌食になるシーンからスタート。高校演劇「絞首台」の中止をもくろんでビデオカメラ片手に深夜の高校に忍び込んだ生徒たちが、同所で20年前に起きた絞首台装置の誤動作による死亡事故を報じるニュース映像を目にしたことから、恐ろしい怪奇現象に襲われ、首つりロープを手にした何者かに追い詰められていくさまが映し出される。
監督・脚本を務めたのは、新鋭クリス・ロフィング&トラビス・クラフのコンビ。予告編は女子生徒が逃げ切れたかと息をつくも、その首にはすでにロープがかけられており……という衝撃的なシーンで終わっており、彼らのうち何人が生き残ることができるのか、続きが気になる仕上がりだ。(編集部・市川遥)
映画『死霊高校』は8月22日より新宿ピカデリーほか全国公開