歌広場淳、映画で俳優デビュー！ももクロ弟分と共演
ゴールデンボンバーの歌広場淳が、10月公開の映画『サイドライン』に特別出演し、俳優デビューを果たすことが明らかになった。
本作は、ももいろクローバーZの弟分で、“非アイドル”を掲げる男性7人組ユニット・超特急が映画初主演を務める作品。大人になりバラバラになっていた幼なじみ7人が、とある9歳の少女・ハナとの出会いをきっかけに再び集結。ひょんなことからハナのために、男子チアリーディングに挑戦することになる。
歌広場が演じるのは、森で行方不明になったハナを捜す7人の前に現れる謎の人物、フラワー様。歌広場は自身の雑誌連載で超特急と対談して以来、ブログや番組でも超特急推しを公言し、超特急のライブにも招待されるなど、互いに交流があった経緯もあり、映画製作側が出演をオファー。超特急と歌広場の共演が実現した。
歌広場は「『アイドル映画』は数あれど、この『サイドライン』は史上初の『非アイドル映画』。そんな作品にリアルタイムで出会えただけでもすごいのに、まさか内側から関わることが出来るとは。この映画を通して、僕は超特急のみんなから青春のお裾分けをしてもらいました。ありがとう、超特急」と感謝。
さらに「そんな彼らに恩返しをするためにも、僕は早く映画評論家になってこの映画に700000000点を付けないと、と思いました。1人1億点。きっと、みなさんも同じように思うはずです」とコメントを寄せている。（編集部・中山雄一朗）
映画『サイドライン』は10月31日より、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国公開