人気モデル三戸なつめ、ハリウッド映画の吹き替え版主題歌を担当!
ハリウッド映画『ピクセル』の日本語吹き替え版主題歌に、人気モデルで歌手の三戸なつめが歌う「8ビットボーイ」(CAPSULEの中田ヤスタカプロデュース)が決まった。3曲目2枚目のシングルリリースにしてのハリウッド映画とのコラボレーションに、三戸は「ビックリ!」と驚きを隠せない様子だ。
2010年に関西で読者モデル活動を開始し、2013年に上京してからは1年足らずで多数の雑誌のレギュラーとなり、数々の青文字系雑誌の読者アンケートで好きなモデル1位を獲得している三戸。今年4月には中田のプロデュースにより、シングル「前髪切りすぎた」で歌手デビューを果たしていた。
今回『ピクセル』の日本語吹き替え版主題歌に選ばれた「8ビットボーイ」は、1980年代のゲームサウンドをほうふつさせる軽快なメロディーに彼女の歌声がマッチしたものに仕上がっているといい、三戸は「曲とエンディング映像がバッチリなのでぜひ劇場まで遊びに来てください」とファンに呼び掛けている。
本作は、パックマンやドンキーコングなど1980年代に日本で生まれた名作ゲームのキャラクターにふんして地球侵略を開始したエイリアンと、それを阻止するべく立ち上がったゲームオタクのオヤジたちの攻防を描くアドベンチャー。「8ビットボーイ」が流れる日本語吹き替え版の声優には、柳沢慎吾(アダム・サンドラー演じる主人公サム役)、渡辺直美(本人役で出演している女子テニス、セリーナ・ウィリアムズ役)が決まっている。(編集部・市川遥)
映画『ピクセル』は9月12日より丸の内ピカデリーほか全国公開