ゼイン、脱退した1D新曲を称賛
今年3月にボーイズバンド、ワン・ダイレクションを脱退したゼイン・マリクが、自身のTwitterで同グループの新曲を称賛した。ゼインは先週、ソロ活動を始めると発表したばかり。
ワン・ダイレクションは、ゼインが脱退してから初の新曲「Drag Me Down」を7月31日(イギリス時間)にサプライズでリリース。それを受けて、元メンバーのゼインは「メンバーが最高の新曲をリリースしたことを誇りに思うよ。大きな愛を込めて」とツイート。そんなゼインのツイートに対し、ファンからは「世界で最高のツイートだ」「泣」「ゼイン、なんてこった。わたしは泣いているよ」「ゼインがいなくて寂しいよ」「このツイートがどうしようもなくキュートすぎて立ち直れない」といった声が続々と寄せられている。
「人の目を気にせず、リラックスしてプライベートな時間を過ごせる普通の22歳になりたい」という理由で、同グループを脱退したゼイン。しかし、先週になって、#realmusic(本当の音楽)、#RCA(RCAレコード)というハッシュタグに「僕がどうしてグループを去ったのか説明していなかったと思うけど、それはこの瞬間のためだったんだ。本当の僕を君たちに見せるためだったんだよ!」とツイートし、ソロデビューすることを報告。音楽性の違いが脱退した一要因になっていたことをうかがわせていただけあって、今回のツイートは話題になっている。(編集部・石神恵美子)