山本美月、人生初の白無垢姿を披露!自身はウエディングドレス派?
女優・モデルの山本美月(24)が、10月公開の映画『ボクは坊さん。』で人生初の白無垢(むく)姿を披露した。
【動画】お坊さんだって、普通の人間!『ボクは坊さん。』予告編
コピーライター・糸井重里が編集長を務めるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、1日140万PVを超える人気連載だった実在の住職による体験記を映画化した本作。祖父の突然の死をきっかけに24歳の若さで、愛媛県今治市にある栄福寺の住職となった主人公・白方光円(伊藤淳史)が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿を描く。
山本が演じる京子は、伊藤ふんする光円と溝端淳平ふんする真治の幼なじみで、男子2人女子1人のマドンナ的存在。劇中、京子が栄福寺で結婚式を挙げるシーンで白無垢を着た山本は、「いつか結婚式をするのであれば、ウエディングドレスがいいと思っていたので、この機会に白無垢を着ることが出きて良かったです!(笑)」と喜び、「白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」と感想を語った。
また、伊藤と溝端との共演については「伊藤淳史さんや、溝端淳平さんとは初めましてだったのですが、すごく優しく仲良くしていただいた」と明かし、「3人の関係性は凄くナチュラルな感じで演じられていると思います」と自信をのぞかせた。(編集部・中山雄一朗)
映画『ボクは坊さん。』は10月24日より全国公開