もふもふ愛!『猫侍』が漫画に!激萌え“猫”下ろし写真も収録
北村一輝演じるこわもて浪人・斑目久太郎と白猫・玉之丞のコンビが評判を呼んだ癒やし系動物時代劇『猫侍』が漫画化され、9月1日に「猫侍ぱんち ~白猫騒動~」として発売されることが明らかになった。
少年画報社から発売される同漫画は、ほしのなつみ、山野りんりん、きっか、高村しづ、柿生みのりといった人気作家の描き下ろしを収録したもので、久太郎と玉之丞の日常を描いたアナザーストーリーなどが掲載される。また、玉之丞の撮り下ろしならぬ、“猫”下ろしスペシャルショットも多数。ファンならずとも萌えること必至の猫愛にあふれた内容となっている。
『猫侍』は、久太郎と玉之丞のツンデレな関係が話題の人気シリーズ。9月5日に公開を控える劇場版第2弾『猫侍 南の島へ行く』では、海を漂流して謎の黒人部族に捕まり、海賊まで襲来する命懸けの状況の中で、久太郎が玉之丞を懐に抱えて華麗な剣さばきを披露するほか、玉之丞と黒猫・ヤムヤムの恋模様も描かれる。(編集部・吉田唯)
漫画「猫侍ぱんち ~白猫騒動~」は9月1日に少年画報社より発売(価格:580円+税)
映画『猫侍 南の島へ行く』は9月5日より全国公開