『それでも夜は明ける』キウェテル・イジョフォー、モデルの恋人と自然消滅
映画『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーが、カナダ人モデルの恋人サリ・マーサーと別れたという。
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二人は交際を始めて数年で、イギリスとロサンゼルスで時間を分けて過ごしていたとのこと。情報筋が The Sun on Sunday 紙に語ったところによると、自然に終わりを迎えたらしい。「サリは彼の人生の大きな部分を占めていたので、別れたと聞いたときは驚きました」と情報筋は付け加えている。
キウェテルは先日ロンドンで開催されたGQ誌メン・オブ・ザ・イヤー・アワードで、8年前に交際していた元恋人でボンドガールのナオミ・ハリスと楽しそうにしているところを目撃されており、すでに別れから立ち直っている様子だったという。
『それでも夜は明ける』以降、キウェテルの注目度は高まるばかりだが、本人は自分の人気にいささか困惑しているらしい。「階層や名声などが何を意味するのかがまだわからない。僕に対する態度が変わった人も確かにいる。以前は無礼だったのが突然礼儀正しくなったわけじゃないけど、ちょっと変化があることには気づいた。道を歩いていたりしてもね」と語っている。(BANG Media International)