『猿の惑星』最新作、悪役はウディ・ハレルソン!
映画『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで活躍するウディ・ハレルソンが、リブート版『猿の惑星』シリーズ最新作『ウォー・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題) / War of the Planet of the Apes』に出演することが決まったと The Hollywood Reporter が報じた。
本作は、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』を手掛けたディラン・クラークとチャーニン・エンターテインメントがプロデュースする作品。監督はマット・リーヴス、脚本もマーク・ボンバックと前作から続投することになった。
キャストには、ガブリエル・チャバリアがすでに決まっており、新たにウディが大佐を演じることが明らかになったが、その役が悪役になる以外の詳細は不明だ。『ウォー・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)』は、2017年に全米公開予定。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)