広瀬すず、ものまね話題の平泉成と初共演「ドキドキしました」
女優の広瀬すずがレオパレス21の新CMキャラクターに就任し、28日に都内で行われた新CM発表会に、CMで初共演した平泉成と出席した。広瀬は以前、テレビ番組で平泉のものまねを披露し、かわいすぎると話題になったばかり。平泉を前に、照れ笑いを浮かべつつ「CMのごあいさつをさせていただいたときが初めまして。気さくで優しいオーラに包まれている方。想像通りの方でした」と平泉の印象を語った。
広瀬は「番組でものまねをして、それを平泉さんも知っていると聞いて、撮影の日はドキドキしました」と平泉についてコメント。CMに管理人役で登場する平泉は「(ものまねは)人づてに聞いて知っていました」と恥ずかしそうな表情を浮かべつつ、広瀬について「かわいいですね。すずさんみたいな人が入居してくれたら、管理人として毎日でも見回りにいきたいですね」としみじみ。
イベントではCMに登場する犬も登場。広瀬は犬に足を舐められて、「めっちゃ舐められている!」と悲鳴を上げたが、犬好きだといい、「かわいかったです。わたしは犬が大好き」と話すと、まだ名前がなかった犬に「レオ吉」と命名。「かわいい感じなので、(レオパレス)のレオに吉をつけてヌケ感を出しました」と名前の由来も明かした。
また、CMの「一人暮らし」というテーマに絡め、「わたしも1年前から東京に上京して、一人暮らしがしたくて」と願望を明かし、「洋服が好きだし、量がすごいのでそれを収納できる場所が欲しい」とにっこり。最近の休日の過ごし方についても「帰ってきてソファでずっとだらっとしています。でも、それが一番リラックスできる時間。休みのときはそれでいいかなって」とコメント。プライベートについても「恋愛より花のJKを楽しみたい」と述べた。
新CMは10月1日より全国でオンエア。広瀬は「(レオパレスのCMを)小さい頃から見ていて、偉大な先輩たちの仲間入りができたと不思議な感覚になった。前回、堀北真希さんがやられていたのもずっと見ていた。常に新しいことに挑戦しているイメージのレオパレスさんの先頭で元気を与えられるような存在になれたらいいな」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)