三代目JSB、初ドキュメンタリー映画が公開決定!メンバーのプライベートにも密着!
人気ダンス&ボーカルユニット、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE (以下、三代目JSB)の活動に密着した、グループ初となるドキュメンタリー映画『Born in the EXILE』が2016年の春に全国公開されることが明らかになった。
EXILEのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典がパフォーマーを、今市隆二、登坂広臣がボーカルを務め、2010年11月にメジャーデビューした三代目JSB。映画では、昨年「第56回 輝く!日本レコード大賞」で大賞を初受賞し、ドラマや映画、CM出演やラジオパーソナリティなど、個々でも活動の幅を広げる彼らの軌跡を追う。
映画の撮影は2014年10月にスタート。全員の念願だったという「単独ドームツアー」に挑むメンバーの様子をメインに、レコード大賞受賞の舞台裏やレコーディング風景、CM撮影などといったグループとしての活動、ドラマや映画などの個人活動、そしてプライベートから各メンバーの魅力をひもとく。撮影日数は350日以上、撮影時間は延べ600時間を越えた。
リーダーのNAOTOは「初めての自分たちのドキュメンタリー映画ですが、密着した期間も長いので、三代目J Soul Brothers の今や、皆さんがまだ知らない部分の人間性、パフォーマンスにかける想いなど、存分に描かれていると思います」とコメント。今市も「普段なかなか見られない三代目の表の顔と裏の顔を細かく感じ取ってもらえる内容になっていると思います」と自信をのぞかせる。
企画プロデュースを手掛けるのはEXILEのHIRO。監督は、EXILEをはじめ数多くのアーティストのミュージックビデオやライブ映像を手掛け、ドラマ「トリック」などの演出でも知られる保母浩章が務める。(編集部・入倉功一)
映画『Born in the EXILE』は2016年初春、全国公開