『ゴッドファーザー』のジェームズ・カーン、肺感染症で入院
映画『ゴッドファーザー』シリーズやテレビドラマ「ラスベガス」に出演したジェームズ・カーン(75)が、胸の痛みを訴え、病院に搬送されたとTMZ.comが報じた。
『ゴッドファーザー デジタル・リマスター版』フォトギャラリー
幸いなことに心臓発作ではなく、肺感染症だったとのこと。病状は軽く、すでに退院しているそうだ。ジェームズはポール・ソルヴィーノとの映画『オペレーション・インサニティ(原題) / Operation Insanity』の撮影のためトロントにいたという。
「本人は元気にしており、数日間休養をしたあと、映画の撮影を続ける予定です」と代理人はコメントしている。
Mail Online によると、ジェームズは連続して映画を撮っており、大忙しだという。今年は3本の映画がアメリカで封切られる予定のほか、5本の撮影が控えているそうだ。(澤田理沙)