「仮面ライダードライブ」ヒロインが大股開きで股間にチェーンソー!ゾンビコミック実写化の衝撃ビジュアル!
特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」でヒロインを演じた女優の内田理央が、ミニスカセーラー服にふんどしという、衝撃的なスタイルで主演を務めるアクションホラー『血まみれスケバンチェーンソー』から、内田の刺激的な姿を捉えたビジュアルが公開された。
本作は、「ゾンビ屋れい子」「巨乳ドラゴン」などで知られる漫画家・三家本礼による同名コミックが原作のスプラッターアクション。内田ふんするスケバン女学生の鋸村ギーコが、改造手術によって次々とゾンビに変貌するクラスメイトたちを、自前のチェーンソーで切り刻んでいく姿を描く。
公開されたビジュアルは、セーラー服にゲタをはいた内田が大股開きでイスに座り、股間に巨大なチェーンソーを構えるという挑発的なもの。「ドライブ」で主人公を献身的に支えたクールなヒロイン・霧子役からイメージをガラリと変えた、内田の新たな一面を期待させる。
また同時に、本編冒頭映像を使用した特報も公開。こちらは、晴れた空の下で、自転車に乗ったギーコが笑顔でのどかな街並みを駆けていく姿を捉えた、過激なタイトルやビジュアルからは想像できないさわやかな仕上がりになっている。メガホンを取ったのは、『メサイア』シリーズなどSF作品を数多く手掛ける山口ヒロキ。果たして本編は、原作ファンを満足させる内容になっているのか? 公開が待ち遠しい一本だ。(編集部・入倉功一)
映画『血まみれスケバンチェーンソー』は2016年公開予定