真木よう子、ヒール脱ぎの原因は高熱だった「倒れるよかマシ」
映画の舞台あいさつ中、突然壇上でハイヒールを脱ぎ話題を呼んだ女優の真木よう子が、イベントから一夜明けた28日、自身のInstagramに高熱を示す体温計の画像を掲載。体調不良のために倒れそうな状態であったことを明かした。
ヒールを脱いだ真木よう子『劇場版 MOZU』ワールドプレミアフォトギャラリー
真木は昨日、都内で行われた『劇場版 MOZU』(11月7日全国公開)ワールドプレミアと舞台あいさつに出席。イベント中は終始元気がなくふし目がちになる姿が目立ち、あいさつの終盤では一瞬ふらつくと、突然ヒールを脱いで客席をどよめかせた。
その場は、共演者の池松壮亮が、「真木さんが疲れちゃって、ヒールを脱いでしまいました」とすかさずフォロー。真木も少し笑みを浮かべていたが、この日Instagramにアップした写真の体温計は38.9℃を示しており、かなりの高熱を押してのイベント参加だったようだ。
「#靴脱いで申し訳ありませんでした」と謝罪した真木は、「#でも倒れるよかマシでしょ」と気丈に続けており、まさに倒れる一歩手前であったことをうかがわせる。この報告にファンからは、「プロ根性すごいです!!」「お大事に」「無理しないで下さい!」「しんどいのに、、有難う御座いました」など称賛と感謝の言葉が続々と寄せられている。(西村重人)