仮面ライダーゴースト&ドライブ映画にキングオブコント王者・シソンヌ参戦!
仮面ライダーゴーストと仮面ライダードライブがスクリーンで競演を果たす『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』で、2014年のキングオブコント王者・シソンヌが声優を務めることが決まった。すでに声優として同作への参加が発表されているケンドーコバヤシと最強タッグを組んで仮面ライダーを追いつめる。
『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』予告編
本作は、平成ライダーシリーズ第17作「仮面ライダーゴースト」の主人公で英雄や偉人の力を用いて変身する天空寺タケル/仮面ライダーゴースト(西銘駿)と第16作「仮面ライダードライブ」の主人公である自動車を運転する警察官・泊進ノ介/仮面ライダードライブ(竹内涼真)が共通の敵・眼魔に立ち向かう姿を描く。二人が突如現れた時空のゆがみにより10年前の世界にタイムスリップしてしまうことで、時空を超えた激戦が始まる。
声優初体験のシソンヌ(じろう、長谷川忍)は、じろうが「アテナイの学堂」で有名なラファエロの力を使うラファエロ眼魔、長谷川が「ダビデ像」で知られるミケランジェロの力を使うミケランジェロ眼魔の声を担当。ケンコバ演じるダヴィンチ眼魔と共にルネサンスの三大芸術家の力でライダーたちの前に立ちはだかる。
シソンヌの二人は「仮面ライダー」出演を大喜び。じろうは、「仮面ライダーに出演されていた方と舞台で一緒に仕事をさせていただくことがあるのですが、みなさんとてもカッコいいので、僕に話がくるとしたら絶対敵だろうなと思っていました(笑)」とコメント。長谷川は、「僕らも仮面ライダーに負けないくらい、いい声を入れていますのでぜひみんなで観に来て下さい!」とアピールした。
なお、10月31日に発売が開始した本作の前売り券の2日間での販売実績はこの15年間のライダー映画史上最高の4万8,097枚を記録しており、本作への期待の高さがうかがえる。(編集部・小山美咲)
『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ超MOVIE大戦ジェネシス』は12月12日より全国公開