ヴィン・ディーゼル『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2』の脚本に太鼓判!なんと“最強 Mix Vol.2”付き!
俳優のヴィン・ディーゼルが現地時間8日、自身のFacebookにアップした動画で、声優として参加した大ヒットマーベル映画の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2(原題) / Guardians of the Galaxy Vol. 2』の脚本を絶賛。さらに、ファンにはうれしいおまけ付きで脚本が送られてきたことを明かした。
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動画内で「今週の日曜はラッキーだった。週末に最高の脚本を3つも受け取ったんだ」と語ったヴィン。1つは1970年代の人気ドラマ「刑事コジャック」の映画化作品、もう1つは自身の出世作となった『トリプルX』の続編、そして、「わたしはグルート」しか話せない樹木型ヒューマノイド、グルートの声を担当したアメコミ映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第2弾の脚本であることを明かした。
『ガーディアンズ~』の脚本についてヴィンは、「CDと一緒に送られてきた脚本はこれだけだ」と語ると、手書きで「AWESOME MIX VOL. 2」(最強 Mix Vol. 2)とタイトルの書かれたCDを披露。「最強 Mix」は、本作の主人公スター・ロード(クリス・プラット)が母親の形見として大切にしている、1970年代のヒット曲を詰め込んだカセットテープ。その選曲のセンスの良さから、ファンの間でも大きな人気を博した。
そしてヴィンは、前作に続いて脚本・監督を務めるジェームズ・ガンを「ジェームズ・ガン、あんたは偉大な監督だし素晴らしい脚本家だぜ」と大絶賛。「マジで面白い脚本だ。読み出したら止められない」と誉めちぎり、最後には「また最高の脚本を書いてくれてありがとう。あんたまたやってくれたぜ。世界中がこいつを楽しみにしてるはずだ」と太鼓判。「最強 Mix Vol. 2」に収録される楽曲を含め、続編への期待が膨らむビデオとなっている。(編集部・入倉功一)