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三戸なつめはクマ語も披露!『パディントン』吹き替えに豪華俳優陣

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豪華な俳優陣!
豪華な俳優陣! - (C) 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear TM, Paddington TM AND PB TM are trademarks of Paddington and Company Limited

 来年1月15日に公開される映画『パディントン』に、木村佳乃古田新太斉藤由貴らが日本語吹き替え声優として参加することが発表された。中学生の女の子役に挑戦した三戸なつめはクマ語も披露しているという。

映画『パディントン』本予告編

 先日、俳優の松坂桃李がパディントン役の吹き替えを担当することが発表された本作は、ペルーのジャングルからやってきた正統派・英国紳士のスピリットを受け継ぐクマ・パディントンがロンドンで繰り広げる冒険を描き出した作品。原作の児童小説「パディントン」シリーズは、40か国語以上に翻訳され、世界中で愛されている。

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 パディントンと共に暮らすことになるブラウン一家の中学生・ジュディ役に挑戦した三戸は、「ジュディが中学生だったのでいつもより高い声でセリフを言ったり子どもらしさを大事にした」と語り、劇中で披露しているクマ語にも注目してほしいとアピールしている。

 ニコール・キッドマンが演じる、パディントンをつけ狙う謎の美女・ミリセントの声を担当する木村は、小さい頃から同シリーズが大好きで、「実写化されると聞いて、これは絶対にやらせていただきたい!」と思っていたそうで、念願の声優参加となる。「彼女(ニコール)が表現したお芝居を日本語でいかにわかりやすく声だけで表現するか」に気を配ったという。

 声優の仕事が好きだという古田は二つ返事で「やらせてください」と引き受け、ブラウン一家のお父さん役を務めたそうで、同作はお父さん世代の方が一人で観ても楽しめる映画だと評している。元々ドールハウスが大好きだという斉藤はブラウン一家のお母さん役を担当し、「映画の中のドールハウスが本当によくできていて、隅々までじっくり観てしまうくらい」で、お気に入りのシーンの一つだとコメントを寄せている。(編集部・海江田宗)

映画『パディントン』は2016年1月15日より全国公開

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