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『セッション』鬼教師役の目に涙が!シモンズ新作の泣き虫シーンがお披露目

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自慢げな学科長はこのあと……映画『Re:LIFE~リライフ~』より
自慢げな学科長はこのあと……映画『Re:LIFE~リライフ~』より - (C) 2014 PROFESSOR PRODUCTIONS, LLC

 『セッション』で音楽学校の鬼教師を演じオスカーに輝いたJ・K・シモンズが、新作『Re:LIFE~リライフ~』ではなんと、田舎町の大学の涙もろい学科長に。今回公開された劇中シーンでは、家族の話をすると感激してすぐに泣いてしまう、シモンズふんするラーナーの泣き虫っぷりが披露された。

 本作は、『ラブソングができるまで』のヒュー・グラントマーク・ローレンス監督が4度目のタッグを組んだ人間ドラマ。主人公キース(ヒュー)は、かつてアカデミー賞を受賞するも15年間鳴かず飛ばず状態で、現在は田舎の大学でシナリオ講座を受け持つ脚本家。気乗りしないまま授業を引き受けたキースだったが、心から映画を愛する生徒たちの情熱に感化され、人生をやり直そうと奮闘していく。子育てをしながら大学に通うシングルマザー役で、オスカー女優マリサ・トメイも出演している。

 公開された映像では、テラス席で同席したキースから「家族の写真、持ってます?」と尋ねられると、ラーナーは「あったかもしれないな」と前置きしつつ、すぐさまスマートフォン内の家族写真を見せて、はにかみながら一人一人を紹介してみせる。ラーナーに「ベアトリスはいたずらっ子の目だ」とキースが返すと、ラーナーは「大変だよ」と笑顔で答えるもすぐに目頭をおさえ、紙ナプキンを取りに席を立ってしまう。席に座ってから約30秒で泣いてしまったキュートな学科長は、劇中で何回泣いてしまうのだろうか……。シモンズふんする学科長の泣きっぷりに注目だ。(編集部・高橋典子)

映画『Re:LIFE~リライフ~』は11月20日よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開

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