ミラ・ジョヴォヴィッチ、衝撃の老け顔!『バイオハザード』最終章で
大ヒットシリーズ最新作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』を撮影中のミラ・ジョヴォヴィッチが現地時間18日、シワだらけの老女に変身した衝撃的な老け顔メイクをInstagramで公開した。
シリーズを通して主人公アリスを演じ続けているミラはこの日、メイクアップを担当したスタッフの名前を挙げながら、「今日の撮影のため、午前5時から4時間以上もかけて“オールド・アリス”を生み出してくれたの!」と感謝のコメントを投稿。同時に、老婆に変身した自身の姿を公開した。
面影を残しつつも、シワとシミだらけでうすい白髪のおばあさんとなったミラの姿は衝撃的。同作は、『ザ・ファイナル』のタイトルが示す通りシリーズ最終章になるとされていることから、未来のアリスの姿にも思えるが、ミラ自身は「これが映画の最後に登場するアリスの姿だと思う人もいるでしょうけど、違うからね!」とつづっている。
同作は、カプコンの人気ゲームを映画化したアクション大作。人間をアンデッド(ゾンビ)化するウイルスによって崩壊した世界で、巨大な陰謀に立ち向かうアリスの最後の戦いを描写。モデルでタレントのローラが、アリスと共に最後の戦いに挑む女戦士コバルト役で出演する。(編集部・入倉功一)
映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』は2017年1月全世界公開予定