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冴えない親父はエリートスパイ!スペイン発の親子バディムービーが日本上陸

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親子二代でギャングに挑む!
親子二代でギャングに挑む! - (C) Zeta Cinema, S.L

 冴えないオヤジだと思っていた父親は、エリート・スパイだった! 老スパイと普通の会社員の親子がギャングと対決するスパイアクション映画『SPY TIME -スパイ・タイム-』が来年の1月23日より日本公開されることが明らかになった。

 突然ギャングに命を狙われたことをきっかけに、自分の父親がスパイであったことを知る会社員アドルフォ。本作は、危機を切り抜けるためにイヤイヤながら父親とタッグを組むアドルフォが、ギャングとダイナミックな戦いを繰り広げるスパイ親子映画。公開された予告編では、スパイのサラブレッドとして才能を開花させていくアドルフォと凄腕スパイの父親とのコミカルなやり取りを垣間見ることができる。

 スペインの漫画家マルエル・バスケス・ガジェゴのコミックを実写化した本作でメガホンを取るのは、霊感体質の教師と幽霊学生との交流を描いた学園コメディ『ゴースト・スクール』のハビエル・ルイス・カルデラ監督。『ペーパーバード 幸せは翼にのって』のイマノール・アリアス、『ラスト・デイズ』のキム・グティエレスが、スパイ親子として主演を務める。(編集部・那須本康)

映画『SPY TIME -スパイ・タイム-』は2016年1月23日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開

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