2016年全米脚本家組合賞テレビ部門ノミネーション発表
2016年全米脚本家組合(WGA)賞のテレビ部門のノミネーションが発表され、「ゲーム・オブ・スローンズ」「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」「アンブレイカブル・キミー・シュミット」などが複数のカテゴリーでノミネーションを獲得した。
今年の新シリーズ部門にノミネートされた民放ドラマは、ウィル・フォーテ主演の「ザ・ラストマン・オン・アース(原題) / The Last Man on Earth」のみで、その他のドラマはすべてケーブル局かネット配信ドラマという結果になっている。
受賞者は来年2月13日(現地時間)に発表され、授賞式はニューヨークとロサンゼルスの両方で行われる。2016年全米脚本家組合賞のテレビ部門の主なノミネート作品は下記の通り。(澤田理沙)
■ドラマシリーズ
「ジ・アメリカンズ」
「ベター・コール・ソウル」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」
「MAD MEN マッドメン」
■コメディーシリーズ
「ブロード・シティ(原題) / Broad City」
「シリコン・ヴァレー(原題) / Silicon Valley」
「アンブレイカブル・キミー・シュミット」
「トランスペアレント」
「ヴィープ(原題) / Veep」
■新シリーズ
「ベター・コール・ソウル」
「ブラッドライン」
「ザ・ラストマン・オン・アース(原題)」
「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」
「アンブレイカブル・キミー・シュミット」