橋本環奈『セーラー服と機関銃』主題歌でソロデビュー!予告編で歌声披露
橋本環奈(Rev.from DVL)が主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の主題歌を歌い、ソロデビューすることが決定した。公開された予告編では、橋本の凛とした歌声をひと足先に確認することができる。
1981年に薬師丸ひろ子主演で大ヒットを記録した映画『セーラー服と機関銃』のその後を描く本作で、主人公の星泉を演じる橋本が歌うのは「セーラー服と機関銃」。橋本は12人組のアイドルグループ Rev.from DVL の一員だが、歌い継がれてきたこの名曲でソロデビューを飾る。
予告映像の冒頭、元ヤクザの組長ながらも普通の女子高生として学校生活を楽しんでいた泉(橋本)だったが、突如同級生の怪死事件が起こる。泉が憧れを抱く月永(長谷川博己)の激しくも華麗なアクションや、危険な雰囲気で泉に語りかける男・安井(安藤政信)、雨の中を手をつないで走る泉と月永、「絶対気に入らない!!」と叫び機関銃を乱射する泉、そして名ゼリフ「カ・イ・カ・ン」まで、予告編でありながら見どころ満載。さらに、映像の終盤には橋本が歌う「セーラー服と機関銃」が流れ始める。
また、併せて披露されたポスタービジュアルでは、セーラー服に身を包んだ泉が、機関銃を片手にこちらを見据えている。そこに舞い散る桜の花びらはタイトルにもある「卒業」を感じさせる。(編集部・小山美咲)
映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』は2016年3月5日に全国公開