田辺画伯、しょこたんも参加!SWアートが東京に集結
日本各地から“スター・ウォーズ”アートが集まる「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念 ~スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」に、田辺誠一、中川翔子などがデザインを施した“BB-8アート”や、劇中に登場するキャラクターを再現した等身大フィギュアが展示されると発表された。
もうすぐ公開!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』日本版 予告編
18日から東京の汐留で開催される同アート展に、青森ねぶた祭りから“スター・ウォーズねぶた”、京都からは、清水寺でお披露目された“『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風”と“覚醒の書”、山形からは「スター・ウォーズ」キャラクターが描かれた将棋盤と駒など、日本各地から“スター・ウォーズ”アートが集結する。
また“BB-8アート”企画のブースでは、田辺や中川の他に、片岡鶴太郎、片桐仁(ラーメンズ)、増田セバスチャン、マギー、速水もこみち、東大レゴ部など、多くの日本人アーティストが参加し、それぞれの感性でデザインしたBB-8がお目見えする。BB-8のボディーを宇宙に見立て、星座のように登場人物たちを配置した作品を制作中という中川は、「大好きなハン・ソロさまとチューバッカを描きました。ルークもレイアもC-3POもR2-D2も……みんな愛おしい」とコメントしている。
あわせて展示される、レイ、フィン、カイロ・レン、BB-8の等身大フィギュアは、今にも動きだしそうなほど精巧に再現されており、劇中のパネルとともに展示され、見る者を『スター・ウォーズ』の世界へと誘う。
入場は無料。さらに入場者にはオリジナル・ポストカードがプレゼントされる予定だという。(編集部・海江田宗)
「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念 ~スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」は12月18日~12月29日(11時-20時)まで汐留・日本テレビ 2階日テレホールにて開催