ミランダ・カー、寒空の中羽織っていたコートを脱ぎクリスマスツリー点灯式に登場!
![「スワロフスキー クリスマスツリー点灯式」に出席し日本語であいさつをしたミランダ・カー](https://img.cinematoday.jp/a/IqjXcQcKREsj/_size_640x/_v_1450017107/main.jpg)
モデルのミランダ・カーが13日、銀座ソニービルで行われた「スワロフスキー クリスマスツリー点灯式」に出席した。小雨の降りしきる中、羽織っていたコートを脱ぎ登場したミランダは日本語で「こんにちは、お元気ですか?」と呼びかけると点灯ボタンをプッシュ。ツリーにクリスタルの輝きが広がると「皆さんの素敵なクリスマスをお祈りしています」と笑顔をみせた。
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4月以来の来日となったミランダ。「日本は一番好きな国です」と語ると「日本の冬は紅葉もきれいですし、六本木を歩いたのですが、街もクリスマスイルミネーションが美しいです」と感激した模様。ミランダ自身は「クリスマスはオーストリアに帰って、祖母や母、兄弟、息子など、親族30人ぐらいで過ごす予定です」とスケジュールを明かすと「多忙ではありますが、家族と過ごす特別な日です。祖母や息子と過ごせるのが楽しみです」と目を輝かせた。
スワロフスキーは、創業120年を誇るオーストリアのクリスタル、ジェムストーン、ジュエリーやアクセサリー、照明などの製品のデザイン、製造を行っている企業。ブランドミューズであるミランダがデザインに参加した新作コレクションを発表するが「ジュエリーをつけたことで、気持がウキウキ上がるようなものを作りたい」とコンセプトを語ると「こうしてデザインに関われることは、この上ない喜びです」と満面の笑みを浮かべていた。
2015年も大活躍だったミランダだが「2016年も引き続き、スワロフスキーとジュエリーデザインのコラボを続けていきたい」と意欲をみせると、プライベートでは「息子と一緒にたくさんの思い出を作りたいですね」と母の顔ものぞかせていた。(磯部正和)